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外貨預金とFXはどっちがおすすめ?長期運用の場合の違いを徹底比較

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外貨預金を検討しているけれど、FXと比較するとどっちがお得なのでしょうか?

当記事では外貨預金とFXを徹底的に比較してみました。

外貨預金とFXはどっちがおすすめ?長期運用の場合を徹底比較

結論:外貨預金はかなり損です。FXが圧倒的に優位。

いきなり結論になりますが、外貨預金はかなり損です。外貨預金で資産を運用している人、すいみません。心して本記事を読んでください。

  • 為替手数料がFXの方が有利
  • レートがFXの方が有利
  • 補償制度がFXの方が有利
  • 金利はFXが有利
  • レバレッジ取引はFXのみ

という完全にFXの圧勝状態となっています。これは別にFX業者に依頼されたから書いているというわけではなく、単純に比較してみた結果こうなっています・・・。

今から外貨預金をしようと考えている人は本記事を一度読んでみてから検討しましょう。それでは早速それぞれの項目について解説していきたいと思います。

為替手数料に歴然とした差がある

外貨預金とFXでは為替手数料に圧倒的な差があります。為替手数料は購入する際に必要な手数料のことですね。

これはもはや見るも無残というか、本当に酷い差があります。

【為替手数料の比較表】

大手銀行(窓口) SBIFXトレード
米ドル 1円(100銭) 0.27銭
ユーロ 1円50銭(150銭) 0.39銭
豪ドル 2円(200銭) 0.59銭
英ポンド 4円(400銭) 0.89銭
NZドル 2円(200銭) 0.99銭
スイスフラン 90銭 1.79銭

これはかなり酷い差ではないでしょうか・・・?もはや比較するというレベルを通り越していますね。

米ドルに関しては、銀行では1円(100銭)の手数料が必要です。1ドル=100円の時では、1ドル=101円で購入できるという具合ですね。銀行で外貨預金をする場合は、お金を預けた瞬間に約1%の損失を抱えることになります。

対してFXでは0.27銭です。1ドル=100円の時では、1ドル=100円0.27銭で購入ができます。円で表現すると1ドル=100.00027円です。

この為替手数料でどれくらい差がでるのか比較してみます。

【米ドルで比較】

投資額 大手銀行の手数料 SBIFXトレードの手数料
10万円 1000円 0.27円
100万円 1万円 2.7円
1000万円 10万円 27円
1億円 100万円 270円

上記の表をみてください。かなりひどい結果がでていますね・・・。

銀行では10万円の米ドルを預金すると1000円の手数料が必要です。

対してSBIFXトレードでは何と0.27円です。1円未満という素晴らしい結果になりました。

銀行で仮に1億円預けると100万円もの手数料が必要です。100万円ですよ!?まぁまぁな中古車が買えてしまいますね。バイクなら新車が買えそうです。

対してSBIFXトレードでは270円です。缶コーヒー2個分くらいです。安すぎますね・・・!

銀行で億単位の外貨預金を始めるということは、中古車orバイク新車が買える手数料を無駄にすることになりますね。

外貨預金は購入時のレートが不利

外貨預金の場合は、レートが不利になります。外貨預金の場合は、ほとんどの銀行の場合、午前10時の外貨の値段によって取引価格が決まります。

例えば午前10時の時点で1ドル=100円であれば、ドル買いは1ドル=101円、ドル売りは1ドル99円といったように決まります。

これは銀行が閉まる時間までの間、この値段で変わらず取引されることになります。

仮に午後2時頃になって1ドル=99円50銭にまで円高が進行したときに1ドルを購入するとどうなるでしょうか?

実は1ドル=101円で購入することになってしまいます。午前10時の時点よりも安く買えるはずなのに、余計に高く購入するということになります。

通貨の値段は常に変動しているため、こういったことが起きてしまいます。

対してFXはレートは現時点の値段が即反映されます。仮に午後2時に1ドル99円50銭になったとしても、しっかりとレートが反映された状態で購入することができます。

【午前10時の基準価格が100円の場合】

1ドル当たりのレート 銀行で購入した場合 FXで購入した場合
99円50銭 101円 99円50.27銭
100円50銭 101円 100円50.27銭

どうみても外貨預金よりもFXの方がいいですよね。

外貨預金は取引に時間がかかりすぎる

外貨預金は取引に時間がかかりすぎます。例えば、夜のうちに一気に利益が上がって利益を確定しようと思っても外貨預金では利益を確定することができません。

いちいち銀行や証券会社へ行って窓口で対応しなければいけないためです。銀行であれば、午前9時~15時までの営業ですから、当然その時間内に窓口で対応してもらう必要があります。

夜、利益が上がったからといってすぐに利益を確定することができないということですね・・・。これは困りものです。

さらに窓口まで行く交通費や待ち時間も必要であったりと面倒な出費や無駄な時間もかかってしまいます。

一方FXであれば、24時間365日いつでも決済することができます。

また、自宅のPCで簡単に取引をすることができるため、とにかく取引が楽であるという特徴があります。

【外貨預金】

  • 取引は9時~15時まで
  • 窓口へ行くのが面倒

【FX】

  • 取引は24時間365日
  • 自宅のPCで取引

外貨預金は補償が一切ない

外貨預金は補償が一切ありません。仮に銀行が倒産してしまった場合は1円も返ってこない可能性があります。

FXであれば資金は全て保全されます。FXは2010年から顧客の資産と分別された上で、信託銀行に保管(信託保全)することが義務づけられています。

万が一FX業者が破綻したり、信託先の銀行が破綻しても投資家の資産は全額戻ります。

投資信託とFX、預金の資金保全についてまとめてみました。

【補償制度の概要】

預金 1000万円までと利息が保護される。1000以上の資金については補償されない。
外貨預金 一切保護されない。銀行が倒産した場合、返還される金額は不明。
FX 全額が保護の対象となる。1億あずけていても保護の対象になるから安心

FXの補償制度が最強すぎますね・・・。預金は1000万円までですし、外貨預金なんて1円も補償がありません。

資金の安全性はFXが一番良いということでしょう。ただし、当然ですが、FXの通常取引で出た損失は補償されることはありません。取引の損失分は自己責任ですから、気を付けましょう。

外貨預金は金利が不利である

金利の額に歴然とした差がある

外貨預金は金利が不利です。外貨預金を行う目的って日本よりも高い金利が目的だと思うんです。そういうメリットを完全に帳消ししてしまうほど、銀行の外貨預金というのは金利が低いです。

では、実際の銀行金利と政策金利の差をみてみましょう。

米ドル 豪ドル NZドル
銀行金利 0.2% 0.3% 0.3%
政策金利 2.25% 1.5% 1.75%

こ、これはひどいですね・・・!米ドルは政策金利が2.25%もあるはずなのに、銀行に預けると何故か0.2%しか金利が付きません。他の主要通貨も歴然とした差がありますね。

では、この差額は一体どこへ消えるのでしょうか?

実は銀行が中間手数料として持っていってしまうのです。がーん。せっかく高金利の外国通貨に変えたところで、中間コストとして銀行が得するシステムだったのです。うーん、これはダメですよね・・・。

金利が有利なFX。しかも毎日貰える!

FXは外貨預金と比較すると金利が圧倒的に有利です。しかも金利は毎日貰えます!

FXでは金利のことをスワップと言います。二国間の金利の差額を貰うことができる、というシステムです。

【スワップ金利の例】

スワップ USD/JPY(米ドル) AUD/JPY(豪ドル) NZD/JPY(NZドル)
一日 93円 51円 43円
一か月 2790円 1530円 1290円
一年 32400円 18360円 15480円
年利 3.02% 2.29% 2.14%

これは1万通貨保持した場合のスワップです。米ドルを1万通貨持っていれば93円貰える、豪ドルを1万通貨持っていれば51円貰えるということです。

たとえば、1ドル112円の時に112万円分のドルを持っている場合、毎日93円を受け取ることができる、ということですね。

さらに年利にすると、米ドルは3.02%、豪ドルは2.29%、NZドルは2.24%になります。銀行では0.2%や0.3%でしたから、この差は歴然としていますね。

もちろん、時期によっては年利は左右されますので注意が必要です。証券会社のスワップポイントを確認して取引するのが大切ですね。

FXではレバレッジ取引が可能

外貨預金では手持ちの資金以上の取引を行うことができません。対してFXではレバレッジ取引が可能です。

レバレッジとは証券会社に入金したお金を証拠金として何倍もの取引を行うことができる仕組みのことです。たとえば手持ちに100万円しかない、という場合でもFXであれば200万円、400万円以上のお金を動かすことができます。

これを元に米ドルのスワップ金利の年率を3%と仮定して、どれくらい収益が伸びるのかシミュレーションしてみます。

レバレッジ 年利
1倍【入門者におすすめ】 3%
2倍【初心者におすすめ】 6%
3倍【中級者におすすめ】 9%
4倍 12%
5倍 15%
6倍 18%
7倍 21%
8倍 24%
9倍 27%
10倍 30%
15倍 45%
25倍 75%

レバレッジ1倍では3%でしたが、レバレッジを上げるにつれて年利は上がっていきます。最大レバレッジの25倍ではなんと75%もの年利になります。すごい年利ですね・・・!

ただし、過剰なレバレッジの使用はやめておいた方が良いと思います。

レバレッジを上げすぎると、当然リスクが高まります。相場が大きく変動した際に大きな損失になる可能性があります。そのため、スワップを狙った取引では1倍~3倍の間で設定するのが無難です。

初めてFXで預金を始める人は1倍、少し慣れてきたら2倍、というように徐々にレバレッジをあげていった方が良いでしょう。

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